ウェディングプランナーを目指すなら/フェリス・ウェディングプランナースクール 大阪本校 ウェディングプランナーの疑問、ウェディングプランナーになるための質問と回答をご紹介

ウェディングプランナーを目指す方からよくあるご質問とその回答

ウェディングプランナーに関するよくあるご質問をQ&A形式でまとめてみました。【フェリス・ウェディングプランナースクール】の実像に迫ります。

なお、ウェディングプランナーに関するご不明な点・新しいご質問等につきましては、「お問合せフォーム」にて、お気軽にお問い合わせください。

受講料が他のウェディングプランナー養成スクールに比べ非常に安いので、かえって気になります。ちゃんとしたウェディングプランナーになれるのでしょうか・・・
フェリス・ウェディングプランナースクールは、すでにあった「ドレスショップ」や「プランニングオフィス」など現役の施設を、その空いた時間にウェディングプランナースクールとして利用しています。つまり、ウェディングプランナー養成スクールの授業の為だけに開設した施設ではないのです。そのため施設の賃料等を受講料に加算する必要がありません。3ヶ月 ¥94,500(税込)という格安の受講料は、このような当校独特のシステムにより実現しました。一人暮らしのOLや学生の方でも無理なく学び易いと好評です。
またウェディングプランナー授業料の他、 「フェリス・ウェディングプランナースクール 大阪本校」ではわざわざウェディングプランナー授業のために他の会場に移動しなくても「30名収容の本格的チャペル」+「300枚所有のドレスショップ」+「専用のメイクスタジオ」など、そこに「元々ある設備」を利用して「ウェディング業界現役講師陣」が実技中心の授業を行っているので「便利で中身が濃い」と好評です。
今まで金銭的な問題で「ブライダルやウェディングプランナーの勉強」を諦めていた方々にブライダル・ウェディングプランナーの勉強をして頂きたい。たくさんの方々に「ブライダル・ウェディングプランナーのお仕事」の素晴らしさを体験して頂きたい。そう願っています。
ウェディングプランナーになるための具体的な授業内容を教えて下さい。
年齢や経験などに関係なく、全国各スクールの生徒の皆様がウェディングプランナーとして『ブライダル業界にウェディングプランナーとして就・転職できるように』最良の方法として考えたウェディングプランナー養成カリキュラムです。
「おめでたい接客業」であるブライダル業界は、ある意味まだ「非常に古典的」な部分が残っている業界だと思います。ほとんどが欠員補充型の採用(中途採用)が主で、どうしても『即戦力』を必要とする為、ウェディングプランナー採用時には経験者が優遇されます。ですから『未経験者』である当スクール生の方々を短期間で『経験者のレベル』に引き上げる為のカリキュラムとして「徹底したウェディングプランナー実技中心の授業」と、面接指導など採用時に必要と思われる要素を網羅した「講義授業」を中心にウェディングプランナー養成カリキュラム編成を全国レベルで行っております。
18歳の学生の方と30歳のOLの方では「社会経験」が違うのは当たり前です。しかし「ウェディングプランナーの現場に必要なスキル」は『実技中心のフェリスの考え方』では全ての年齢の方において「実技=絶対に必要な授業」なのです。ですから当スクールの具体的な授業内容はウェディングプランナーになるために『全ての方に必要な授業のみを厳選して行っている』とお考え下さい。
【フェリス・ウェディングプランナースクール】への途中入校は可能ですか?
はい、途中入校は可能です。が、すでに定員になっておりましたらお断りさせて頂きます。
「ウェディングプランナー基礎コース」や「ウェディングプランナー基礎+応用コース短期集中受講」の前半部分などは途中入校されても合流しやすいウェディングプランナー養成カリキュラムとなっております。また第1〜3回目の授業は、開講1ヵ月後に「臨時補講」のスケジュールを立てております。ですから新しいクラスが開講致しましても「途中入校」出来るようになっております。当ウェディングプランナースクールが非常にこだわっている事の一つが『グループ単位で勉強する』と言う事です。「挙式の練習をする」「ドレスを人に着せる」「色々な髪型の人にベールやティアラを付ける」など実技の授業はグループ単位でなければできません。よく「個別指導」を謳っていたり、自動車教習所のように「好きな時間に受講できる」システムのスクールなどが増えてまいりましたが、『同じ目的を持った仲間と協力し合って目標に進む』と言う連帯感が「相乗効果」となり『頑張ろう!』と言う計り知れないパワーとなっています。ですから受講期間中でありながら『どんどん就職を決めている』当ウェディングプランナースクール生の方々は、きっと『クラス編成によるモチベーションの維持』による部分が多いように思います。
(各教室により募集人員が違いますので直接お問合せ下さい)
ウェディングプランナー現場研修制度について教えて下さい。
授業以外にスタッフとして実際の挙式のお手伝いをするウェディングプランナー課外授業の制度です。
車の免許を取る場合、教習所に行くと「路上教習」ってありますよね。路上教習が無ければ免許を取っても運転できないかも知れません。当ウェディングプランナースクールが考える『ウェディングプランナー現場研修』とはこの「路上教習」と同じ考えなのです。この「ウェディングプランナー現場研修」は、受講料を頂かず、「課外」で行う事が基本です。「固定の会場」にとらわれず、ホテル・レストラン・ハウスウェディングなど色々な場所をウェディングプランナースクール生の方々の研修の場として提携させて頂いております。また、実際の挙式だけでなく、各式場のブライダルフェアのお手伝いやウェディングドレスのメーカーのファッションショ―の裏方のアシストもあります。参加したスクール生には「ウェディングプランナー研修レポート」の提出を義務付けています。現在お世話になっている各会場様は、あなたを「当日のスタッフ」として初めのミーティングからお迎えし、最後のお見送りまできっちりと指導してくれます。卒業生が数百名になったフェリスでは、ウェディングプランナー現場研修先に卒業生がいる場合、研修に来たスクール生に適切なアドバイスや面倒をみてくれるようお願いしています。彼女たちも元々ウェディングプランナースクール生でしたから。
【フェリス・ウェディングプランナースクール】大阪本校の受講料の事が気になります。具体的に教えて下さい。
1クール(3ヶ月間/12回)94,500円(税込)です。しかも3回分納(月額31,500円×3回)が可能です。
入学時に別途、入学金として31,500円(税込)を頂きますが、それ以外は教材費として「お花代」1回1,000〜2,500円程度が必要です。
注:三重校のみ受講期間と受講料が違います。
ウェディングプランナーやブライダルの事が全く分からず、結婚式も出た事が無いのですが大丈夫でしょうか?
大丈夫ですよ! ブライダル業界の事やウェディングプランナーのことが分からなくても「ブライダル業界へウェディングプランナーとして就職を希望する方の為のウェディングプランナー養成スクール」なのです。
「ウェディングプランナー基礎」「ウェディングプランナー応用」「ウェディングプランナー専門(大阪本校のみ)」と段階を踏んで受講して頂きます。「ウェディングプランナー基礎コース」では結婚式に出席した事がない方でも段階を踏んで理解して頂けるようなウェディングプランナー養成カリキュラムです。
「ウェディングプランナー応用コース」ではより現実に即したウェディングプランナー養成カリキュラムとして「面接対応講座」や「ウェディングプランナー業界知識講座」等があります。よく『ウェディングプランナー応用コースから編入したい』とおっしゃる方がいますが、カリキュラムの編成上必ず「ウェディングプランナー基礎コース」から受講して頂いております。現場研修も多方面に渡り豊富ですし、全く分からないとおっしゃる方でもまじめに受講して頂ければきっとご納得頂けるほど「業界内の経験者」に近づくウェディングプランナースキルが身についていると思います。
授業を欠席した場合はどうなりますか?補習授業はありますか?
はい、ウェディングプランナー無料補講授業があります。
「ウェディングプランナー無料補講制度」がございます。「夜間」「昼間」のどちらでも振り替えて受講できるシステムや、次回開講のクラスにも受講できます。また最上級の「ウェディングプランナー専門コース」では、修了後も今まで受けた授業を何度でも無料で再受講して頂けます。
ブライダル業界にウェディングプランナーとして就職するのに資格はいりますか?
必要ありません。『ウェディングプランナー』として就職するのに必要な『ウェディングプランナー資格』はありません。また『ウェディングプランナー採用時の優位性』もありません。
我々ブライダル業界では、基本は接客業のため、現在特に「ウェディングプランナー資格」が必要になることはありません。ブライダル業界において「ウェディングプランナー資格が無いとプランニングできない」等ということは無く、「習得した証」と考えてよいと思います。一度当スクール生の為にと思い(関西地区限定ですが)30社ほどの同業者の経営者もしくは支配人クラスに「ブライダル・ウェディングプランナーの資格」について調査してみたところ、全員『知らない』と言う答えが返ってきており『御社の採用条件の中で(ウェディングプランナーの資格は)必要だと思いますか?』との質問に『まず必要ない』との答えが30社全てから返ってきました。
ブライダルの採用基準は「ウェディングプランナー資格取得者」ではなく接客業なので『本人の人格』を見ているのです。現に当フェリスのスクール生は『ウェディングプランナーの資格』など全く習得していなくても、ちゃんとウェディングプランナーとして就職しています。
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